|
昭和三十年代の後半ころより、大手板硝子メーカーが独自にミラーの製造を開始し、廉価な鏡が大量に製造されるようになり国内中小メーカーは、ほとんどが直接の製鏡から加工メーカーへと変身する。
当社も、一部の銀引き製造を残して特約店としてメーカーからの原材料仕入れの方向へ段階的に切り替えて行くと同時に加工技術の開発と改良に取り組む。
面取り・コバ磨きに自動機械の開発・改良が進み、暫時導入して、加工コストの削減に乗り出す。
他方、産業需要部門での合理化を念頭に四方研磨法の自動化にも取り組む。
昭和六十年代前半ころから、耐蝕鏡の開発を手がけはじめ 、防水対策を施したいわゆる「デラックスミラー」を定着させるにいたる。
平成六年、イタリア製の厚物板の変形自動耳磨き機を導入、厚物ガラスのみならず、大理石などの石の加工を可能にする。
|