がみ屋歳時記他

なにがでるやら・・

「日はまた昇る」

今世紀最初の日の出

更新日:2004/04/17

 

 


 

拙作博多にわか

 

方言解説

(博多弁)

「ふてえがって」:

”とんでもないことで”、「太く(大変に・ひどく)」+「勝手な」ことで、「博多にわか」の象徴的・典型的枕詞

「なあもかんも」:

”どうもこうも(ない)”、”なにもかにも(ない)”、とくに「博多弁」の場合は、言葉の「掛け合い」が大事なポイントとなるため、ことさら自分の気持ちを大げさに表現する傾向がある

「あたきゃあ」:

”わた(く)しは”、「あたき」(他方言では、「うち」、「あたい」、「あて」、「われ」、「わし」、「わて」、「おい」、「おら」、「おどん」など)、古くから庶民の第一人称を表現する言葉

「おんなれん」:

”居られない(居ない)”、他家を訪問したとき、「おんなるなあ?」(”おられますか?”、”いらっしゃいますか?”)、多少の「敬(うやま)い」を含む。

「どげんした」:

”どのようにかした”、「こげん」「そげん」「あげん」「どげん」など「げん」というのは、「・・・のような(こと)」として使う(「どぎゃん」、「こぎゃん」は肥後弁)

「よう」:

この場合”しょっちゅう”の意、本来「良(よ)く」から来ているものが、”よう食べなるなあ”、”よう云いなるたい”、”よう動きよんなる”、”よう勉強しよんなった”、”よう見つけなった”、”よう来んしゃったなあ”などかなり広範な感情の表現が可能

⇒「博多弁」(「那珂川」より東)と「福岡弁」(「那珂川」より西)とは、微妙に違うのですが、別の機会に譲りましょう・・・「武士(さむらい)」の街と「商人(あきんど)」の街が「川ひとつ」で言葉を意識的に違えていたようです。

 


 

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